酒米水分計測台車

「酒米水分計測台車」は、米が蒸しあがった後、その温度を下げ、水分量を調整するための台車です。放冷作業後「製麹」作業も行えます。

酒米水分計測台車の概要

酒米を拡げる床(上台)と計測機を装備した本体(下台)で構成されています。
本体にはブレーキ付キャスターを装着し、自由に可動することが可能です。
台車全体の材質は水洗いが可能なステンレス製です。

床(上台)に蒸酒米を拡げた初期段階で床温度を制御して酵母の発酵を促す床温度制御機能も付属しています。水分量は台車に組み込んだロードセルにより計測し、変換器によりデジタル表示します。

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カテゴリー: 酒米シリーズ